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  • 執筆者の写真Brick

美容師が使う知って得する美髪テクニック ドライヤー編

更新日:2021年10月11日

美容師は当たり前に使ってる技法を、素人さんでも明日から使える実戦テクニックをお伝えしたいと思います。


ドライヤー編

❶艶を最大限に出すテクニック

 乾かす時にドライヤーの風の向きを上から下に当てる、こうする事でキューティクルは根元側から毛先に向かって鱗状に生えそろっているので逆らわずに髪の表面が整い艶が生まれるんです。8割ふつうに乾かして、一度オイルをつけなおす。残りの2割は冷風で仕上げる。これが一番ツヤがでます。


❷広がりを抑えて髪にまとまりを出すテクニック

 朝の寝起きにドライヤーをかける事。この一手間で毛髪内部の水分量が整いまとまりが続くんです。クセが強いところはスプレイヤーで濡らしてから、温風のあとに冷風30秒、これをする事でキューティクルを引き締める効果。今日から試してみて欲しいテクニックです。雨の日も湿気に負けません。


❸朝の寝グセ直しテクニック

 ハネてる毛先を濡らしても意味がありません。大切なのは根元。しっかりスプレイヤー等で根元を濡らして。髪の根っこを左右にこすりながらドライヤーの熱を頭皮に当てるイメージで。「前髪の割れ」「肩でハネる」。原因は毛先じゃなくて根元です。


❹ドライヤーの乾かす手順テクニック。

 ポイントは「髪の水分の取り除き方」です。

❶濡れた髪をクシでとかす

❷タオル2枚でしっかり拭く

❸すぐに乾かす


ではまず初めに前髪もしくはクセが気になる部分から。左右に地肌をこするのが基本。根元を中心に風を当てる。分け目がつかないように意識して、下を向き、「つむじ周り」と「後頭部」の根元は特にしっかりと。毛先は自然と後から乾いてくるので、手順は正解です。



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